施工実績｜山口県周南市のエクステリア、外構工事、施工はアルコア

I様邸は私が市内西方面を巡回訪問していたら、裏道通りに完成したお宅(I様宅)があったのでお尋ねしましたがご不在でしたので、POSTに自社作成のチラシを投函しておきましたところ、数日後のI様のご主人様からお電話を頂きました。

「外回りの外構工事を計画しています。競合相見積もりでもよいですか」と尋ねられましたので、OKですとご返事して、訪問して御提案する運びとなりました。

１回目～２回目と御提案お見積もりをさせて頂きまして、
「他社(ご主人の知人からの紹介防府の業者)は東側の既存ＣＢブロック塀に目隠しで今流行の樹脂フェンスを提案してきたけど、お宅は何か御提案有るの」と聞かれましたので、「樹脂フェンスはすこしお安く完成できますが、現在毎年夏が猛暑で暑くなっておりますので、自社営業ツールの写真の様に樹脂板がグニャグニャになりますがよろしいですか？」と質問したところ「それは困るね」とおっしゃられましたので、(他社はその説明もしていなかった！)
アルミ製片面意匠フェンスのシャトレナ２型フェンス2008JCK色をお薦めしました。

画像コアドリル穴開けでわかる様に既存ＣＢブロック天端に穴開けし、フェンスを逆向き設置しました。
車庫は庭に車が乗り上げれる様にスロープ施工とし、
防草シート敷込んで草引きが楽な様にホワイトクラッシャー敷きをしました。

S様邸は、私(河本)の以前の防府市のお客様(S様のご勤務先の先輩にあたるお二方から)が、S様にアルコアの河本さんは、「親身になって考えてくれるのでいいですよ」と、ご紹介されたとおっしゃっておられました。大変にありがたいことです。

S様にご来社いただきまして、御提案の運びとなりました。
ご商談もスムーズに行き２回目のご提案お見積もりでOKとなりました。

車庫には画像(１)(２)(４)でも確認出来ますが、車から乗り降りの際に雨に濡れずに玄関に出入り出来る様に、玄関ポーチ屋根下部にカーポートの屋根が入り込む様に配置しました。

三協アルミ製：スカイリード屋根部分６０タイプ:家側フレーム６０＋道路側フレーム８０タイプを選択して、交通量の多い前面道路からもスムーズに車庫に入れられるようにしました。

車庫の土間打ち前に交通量の多い前面道路から溝フタを越境して車を傷つけられると困るので、画像(１)(２)でわかる様に、追加工事で車庫の中心線を表しているクラクタイト目地切り溝フタ先端側に埋没式のステンレス製車止め、三協アルミ製:ビポールTF-60UDNチェーン無しタイプを設置させて頂きました。

画像(１)(２)(３)でわかる様に、カーポート奥には三協アルミ製：波板テラス・テラーネZ＋前面張りを施工し、ご家族の自転車置き場とさせて頂きました。

画像(５)でわかる様に追加工事で勝手口門扉取付ヶ所に道路にまたいで出る為に、側溝に足が落ちない様にグレーチングサイズに合わせて門扉側に型枠でコンクリート打ちで据付台興しをしました。

工事完了・引き渡し後は、全て快適にご利用頂いております。

Ｙ様邸は、私(河本の部下だった担当の)お客様で今から１７年前のお客様になります。

今回のご依頼はリフォーム前の画像でもわかるように、
以前の強烈な台風によりカーポートのフレームが曲がり屋根材のパネルも破損して飛んでしまって、玄関前で見た感じも悪いし車の数も増えたので、車庫まわりから玄関アプローチにかけてのリフォーム工事となります。

アスファルトのラインがないヶ所はY様の所有となりますので、アプローチの仕上げ材ＩLAND(アジアンブラウン乱形)を貼る為に一部をはぎとり、産業廃棄物として処分をしました。

元々ランダムに据えてあったILB(インターロッキングブロック)を処分するのはもったいないので、出窓の下で再利用据え付けさせていただきました。

元付いていたカーポートは１７年前の商品で、復元するための部材も販売されていないため、全撤去・処分とし今流行のフラット屋根の３台駐車用の8.0mの丈夫な梁を持つ、三協アルミ製のスカイリード５４８０－H25－BD色：屋根材熱線遮断ﾎﾟﾘｶ板ＳＩカスミ調を御提案しました。

リフォーム前(2)画像とリフォーム後(3)の画像でわかる様に、
総２階建てのお宅に有りがちな玄関ホールと玄関ポーチが狭いために、雨の日に玄関ドアを開けると雨が吹き込んでくる事を解消するために、バルコニーの垂直面から木彫テラスの５尺タイプを取付けることで、解消でき、完成後に大変喜んでいただいております。

T様邸は自社(アルコア)のホームページをご覧になって、電話を頂きお伺いする事になりました。

画像リフォーム前(1)･(2)でわかるように、ガーデンデザイナーの方で元々片支持のカーポートが連棟で取付してあったのですが、T様邸のご主人様と最初の商談している時から私(河本)は、連棟の道路側の既存カーポートを撤去して他の場所に設置し大型梁を使ったUスタイルを設置しましょうと提案していました。

なぜなら、車２台分を入れる為には同様の片流れカ－ポートを合掌タイプにして設置する方法が金額も安く仕上がるのですが、奥にある建物と一緒にカーポートを見たときに合掌だと三角屋根で見えて格好悪いので、フラット屋根２台用を使って屋根を大きく構成することで格好良く見えるのでとお伝して、Ｕスタイルでご検討を･･･数日ご検討頂きまして、Uスタイルで正式に御提案お見積もりする事になりました。

他に門扉の３ヶ所の取り替え設置も御提案することになり、
カーポートは三協アルミ：Uスタイルアゼスト吊り下げ式・天井材無し・Ｈ２６タイプ・フレーム木彫色・柱梁ブラック色・　道路側フレーム：６０Ｍ・家側フレーム：８０Ｍ＋デザインユニット角度格子１０本・屋根材は熱線遮断ポリカ板ＡＯ色＋側面パネルＨ１１×１段仕様・屋根材は熱線遮断ポリカ板ＡＯ色。

玄関門扉は三協アルミ：鋳物門扉キャススタイル門扉２型・両開き：０７１２タイプを御提案＆設置、Ｕスタイルの高さも残した既存カーポートとの高さもＴ様の指示通り調整し、家側フレーム：８０Ｍ＋デザインユニット角度格子１０本も効果的に働き、工事完了後、Ｔ様邸ご主人様から「完璧な仕事をしていただいてありがとうございました」と、大変ありがたいお言葉を頂きました。

O様邸は画像リフォーム前(2)の奥側の家(自社のお客様)からのご紹介でした。 　　　　

画像リフォーム前(3)でわかるように、境界ブロック塀のネットフェンスを取っ払うほど隣家同士のお付き合いが良く、O様から玄関前のメインツリー撤去＆生垣撤去＆車庫土間打ち＆庭の整地＆をしたいのだが、どこか良いところ知らないと？お尋ねになられ、16年前に新築当時外構工事をした自社を紹介していただきました。 　　　

画像リフォーム後(1)でわかるように、シンボルツリー＆生垣を撤去後に目隠し樹脂フェンス(EXIS LANDのEウッドスタイル)を、道路側と奥の隣家側にＬ型に設置(両家が行き来できるように一部フェンス施工無し)し、既存駐車場の土間打ちの勾配なりに普通車1台用の駐車場を土間打ちし、玄関タイル前にレンガを使った踊り場を作りました。

レンガの立ち上がりが白い粉をふいたように見えるのは、白華(エフロレッセンス)と言います白華はコンクリートやモルタル内の、水酸化カルシウムが雨水で溶け出し空気中の二酸化炭素(ＣＯ２)と反応して炭酸カルシウムになる現象です。

庭は重機(ユンボ)の排土板を使って表面の草をはぎ残土処理をして、再度真砂入れ整地。ランマー転圧をしてＧＬ(グランドレベル)を雨水マスに合わせ、防草シート敷込み(EXIS LANDのグリーンビスタ強力防草シート)、ホワイトクラッシャーを敷込みました。

玄関をおおいかぶす様に繁っていた大きなメインツリーを撤去することで、玄関ホールが見違えるほど明るくなったと、大変喜んでいただいております。